ご紹介第7弾。10日出演「小谷野哲郎」

ゴールデンウィークですね~✨

公演まであと一週間🎵
3日間とも予約絶賛受付中!
青山曼荼羅店頭またはWebsiteにて。


今日は10日出演、小谷野哲郎さんの紹介。

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バリ芸能の世界はもちろん、様々な活動を広げられている小谷野さん。
バリ芸能のありのままの素晴らしさを紹介するお仕事とともに、創造性とともに新たにパッケージする豊かな才能、親しみやすいお人柄と大きなまあるい笑顔✨✨✨
オリジナリティ溢れていて素晴らしい!
今後の活動もますます楽しみです!
小谷野さんの活動についてはご本人プロフィールをご参照くださいね♪


今回の企画で小谷野さんにお声をかけさせていただいたのは、
伸びやかに幅広い活動をされている大きな存在であると同時に、
踊り手としてバリ島の古典演目をどのように感じていられるのか、どんな演目がお好きなのかとても興味がありました。
ご本人が踊りたいと希望されたのが「トペン・ダラム~トペン・トゥア」。

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「トペン」とは「仮面」をさします。
特に「トペン・ダラム」は初めて踊られたときに、しっくりピタッという感覚を覚えたそうです。
「ダラム」は「内側・中」という意味。
自分の内側の感覚に耳をすますこと、、、きっとそのときからとてもクリアだったのではないでしょうか。。。

仮面舞踊は踊っても見ていても興味深いです。

内側と外側。

そんな仮面の魅力も堪能していただけると思います。
小谷野さんのトペンとても楽しみですね!!
たっぷりと味わってください。

以下、小谷野さんのプロフィールとご本人からの演目解説です。



小谷野哲郎(こやのてつろう) 
バリ仮面舞踊家・役者・影絵
東海大学音楽学課程在学中よりバリ島のサウンドスケープ研究の傍ら、バリ舞踊を始める。同大学院修了後、1995年よりインドネシア政府給費留学生としてバリに留学。
帰国後、プロのバリ舞踊家として活動を開始。バリの仮面やガムラン音楽、影絵を駆使しながらも、バリの枠にとらわれずに国内外で様々なジャンルのアーティストたちと公演活動やワークショップを展開。役者としてもコンテンポラリーの舞台などで活躍。近年では岩手県遠野市の早池峯神楽の舞手としても活動している。
バリガムラン芸能集団「ウロツテノヤ子」、影絵ユニット「ウロツテノヤ子バヤンガンズ」主宰。
物語作家わたなべなおかとのユニット「ほしふね☆ 」としても活動の場を広げている。
日本インドネシア芸術文化交流オフィス「ジュクン・ミュージック」代表。


トペン・トゥア Topeng Tua
トペンは仮面、トゥアは老人の意味。老人の仮面舞踊。諸説あるが、引退した王の姿とも言われる。老人ならではの威厳と智慧深さをにじませるも、身体的な衰えの滑稽さも同時に描く。バリ伝統の儀式的な仮面舞踊劇のオープニングに、将軍もしくは大臣を描いた荒型のトペン・クラスと共に上演される。

トペン・ダラム Topeng Dalem
王の姿を描いた仮面舞踊。仮面舞踊劇の中では、トペン・クラス、トペン・トゥアのオープニングに続いて王の侍従であり物語の進行役でもあるプナサールが登場し、物語のあらましを述べた後に王を呼ぶ。王が舞い、物語がその先へと展開する。バリの王の仮面舞踊は男性優型の代表的な演目として、優美さ高貴さの奥に潜む内面の強さを同時に表現し、人としての理想的なあり方を描いている 。



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